『祈り』 の上映会へ★その①
コニチハ!!
なんちゃってクリスチャン薬剤師★みわっちょデス。
今日は、ダンナさまと2人で白鳥 哲監督作品『祈り』の上映会&講演会のため札幌に行って来ました〜
(≧∇≦)
今、『祈り』は科学の世界でも研究されていて、世界中でその研究は4万件にも登るそうです。
医師も患者本人も知らない所で、祈られたグループとそうではないグループを比べると、祈られたグループの体調が顕著に良くなった実験もたくさんあるそうな。。。
そして、祈りは人間だけじゃなく、細胞や動物、植物、バクテリアなどにも効くらしいΣ(・□・;)
植物への祈りの実験では、祈られた植物の方が成長が早いそうです。。。
白鳥監督の講演会では、プラシーボ効果とノーシーボ効果のお話しも興味深かったデス。
プラシーボ(プラセボ)効果とは、
本来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、病気が快方に向かったり治癒すること。思い込みの力が状態を変化させることなどを意味することなのですが、
外科手術で、手術したフリをされた患者さんが本当に治ったり、更には本当に手術をした患者さんよりも回復が早い人もいた!と。
逆に、ノーシーボ効果(ノセボ効果)とは、全く効果のない薬でも思い込みによって副作用が出てしまう効果のことです。
食道ガンだと宣告された患者さんが亡くなった後に、遺体を解剖してみるとそこにはガンなど無かった!!
その原因を探っていく中でわかったことは、医師も患者さん本人もその家族もみ〜んなその人が死ぬ!と本気で信じていたから、本当に死んでしまった。。。ということでした。
やっぱり人間は、良くも悪くも想い通りに生きているんですね( ̄ー ̄)
我が家はおばあちゃん、両親ともクリスチャンなので、
小さい頃から毎週日曜日には教会に行っていました。
思うところがあり、最近はめっきり行かなくなってしまいました。
ただ、教会通いのおかげで、小さい頃から眼には見えないものの存在を、自然に受け入れる習慣ができたのは、とっても良かったと思います。
祈りってこんなにもパワーがあるんだ!!!!!と今更ながらわかった私は、やっぱり、なんちゃってクリスチャンだったんだな〜(−_−;)
本気で真剣に祈ってみよう!!
コメントを投稿する
メールアドレスは公開されません。
コメント
まだコメントはありません