『祈り』の上映会へ★その②
コニチハ!!
祈りのパワーがやっとわかった薬剤師★みわっちょデス。
『祈り』という映画を創られた白鳥監督は、ご自身が脳腫瘍という病気を体験されていました。
痛くて痛くて大変だった時、「ピンチはチャンスだよ!」とか、「前向きに頑張るんだよ」とか、「それがあなたの成長のためなんだよ」とかいろんな方にいろんなアドバイスを頂いたそうです。
でも、「そんなことわかってる!だけど、この痛みはどうすることもできない!」
と頭にきたそうです。
そして、
「本当に病んでいるヒトに、アドバイスはいらない」
「ただ、聴いてあげて、受け入れてあげればいい」
とおっしゃっていました。
日頃、店頭で接客の仕事をしている私は、そのセリフにドキっとしました。。。( ;´Д`)
ついつい、うっかり、自分の思いを伝え過ぎてはいないか。。。
ちゃんと、受け入れることができているのか。。。
そして、寄り添うことがてきているのか。。。
そんな事をまた考える良いチャンスを頂きましたm(_ _)m
そして
白鳥監督は、その脳腫瘍を治しました。ご自分で。。。!!!
病気になった後、西洋医学、東洋医学、代替医療のことを勉強されて、いろんなことを試したそうです。
そして・・・
①わき起こる感情、感覚を認めて吐き出す
②それを肯定する
③それにココロから謝って、許す
これを繰り返し繰り返しすることによって、一年後に脳腫瘍が消えたそうですΣ(・□・;)
白鳥監督デス★
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ココロとカラダはつながっている。
話せないカラダは、病気というカタチでSOSを出して、教えてくれてるんですね。。。
もう
ココロがいっぱいいっぱいだから、早く気づいて!!!と。
先日、
「病気は恩恵だと思えるようになった」とおっしゃっていたお客様がいました。
たくさんの気づきがあったのだと思います。
「病気になる前の自分より、病気になった今の自分の方が好き!」
とも!!
人間ってすごいなぁ〜
腑に落ちるってすごいなぁ〜
気づきってすごいなぁ〜
と、その方がどん底まで落ち込んでいたお姿を少しだけ知っていた私は思ったのでした。
気づくこと
腑に落とすこと
そんなことのお手伝いができたらいいなぁ。。。
と思っている今日この頃。。。ではなくて、この2〜3年デス(笑)
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