もたれ・胸やけ・むかつきに

大草ポイントその1
――漢方生薬の効き目(身体にやさしい)――

  • 生薬の苦みで弱った胃を引きしめ活動を活発にします。
  • オウバク・オウレンの効き目で、炎症を起こした部分の熱を取り、炎症を鎮めます。
  • 牛胆汁で胃に負担をかける脂肪の分解を助けます。

大草ポイントその2
――重曹をカット(飲み続けて安心)――

  • 高血圧など成人病の心配な方は重曹入りの胃腸薬は長く飲んだらダメ!
  • 一般の胃腸薬に含まれる重曹は、飲んだあと気分がすっきりしますが、この重曹を長く飲み続けていると血中のナトリウム(アルカリ)が多くなり、塩分の取りすぎと同じことになってしまいます。

大草ポイントその3
――カルシウム配合(ストレスに強い)――

  • 日本人に一番足りないと言われるカルシウム!!一日に600mg~700mg必要と言われています。
  • 大草胃腸散には沈降炭酸カルシウムが一日量995mgも入っています。
  • さらに、ボレイと言われる「カキの殻」が入っています。これは漢方で昔からイライラを鎮める成分として使われてきました。

効果的服用方法

食前

  • 胃の痛み
  • 胃のむかつき
  • 食欲不振
  • 胃弱の人

食後

  • むかつき・胸やけ(眠る前の服用も効果的)
  • 食べすぎ(食間の服用も効果的)

二日酔

  • 呑む前と呑んだあとに服用